HOME CASE STUDY 話題を呼んだ秀逸な地方自治体PR動画3選

話題を呼んだ秀逸な地方自治体PR動画3選

CASE STUDY 2019.08.30

近年、地方自治体のプロモーションの一環として、PR動画が盛んになっており、SNSを騒がせることもしばしば。
今回は趣向を凝らしたユニークな地方のPR動画をご紹介。

北九州市・下関市 関門PRムービー「COME ON!関門!~海峡怪獣~」

北九州市と下関市は、外国人観光客も増えている人気観光スポットの関門海峡エリアの魅力を発信し、観光客の増加につなげるためにPR動画を制作、Web公開を行った。
動画は、関門海峡近くで少年2人がボール遊びをしているシーンから始まる。そのボールが海に落ちてしまい、潮の流れが早く沖へ流されたところで突如海の中から怪獣が出現。多くの市民が逃げ惑い、怪獣が街を襲うかと思いきや、早い流れに足をとられて流される。市民は拍手喝采、「流れがはやい。全部がすごい。」のキャッチーコピーとともに締めくくられる。

海外での「関門」のブランド化を狙い、英語(日本語字幕)でのセリフや、日本の怪獣映画として代表的な「ゴジラ」を暗示させる怪獣の起用などにより、海外からの多くの視聴を獲得。2017年3月27日の公開日から今日(2019年8月30日現在)までに再生数1億620万回を突破している。



「どうした?関門海峡」サイト:https://www.gururich-kitaq.com/kanmon_movie/

北九州市観光情報サイト「ぐるリッチ北九州」:https://www.gururich-kitaq.com/

北九州市公式サイト:https://www.city.kitakyushu.lg.jp/



宮崎県小林市 移住促進PRムービー「ンダモシタン小林」

小林市は地域資源の発掘・発信を展開する「てなんど小林プロジェクト」の一環で移住促進をテーマとしたPR動画「ンダモシタン小林」を公開した。 動画では、長いこと小林市に住んでいるという設定のフランス人が、市内を巡りながら豊かな自然や人の温かさなどを紹介する。
男性のセリフには日本語字幕がついており、一見するとフランス語を話しているように見えるが、最後に「ところで気付いたものだろうか 私がここまで西諸弁で喋っていたことに」と切り出し、男性が動画内で終始西諸弁(小林市など西諸地域で使われている方言)を話していたというネタバレで終わる。

視聴者に驚きを与えるオチでもう一度見返したくなる仕掛けになっており、2015年8月27日の公開日から今日(2019年8月30日現在)までに再生数265万回を超えている。




小林市公式サイト:http://cms.city.kobayashi.lg.jp/government.html

てなんど小林プロジェクト公式サイト:http://www.tenandoproject.com/



鹿児島市 PR動画「維新 dancin’ 鹿児島市」

鹿児島市は、市の様々な魅力の発信を目的として、「西郷どんも知らない!?」をコンセプトとしたPR動画「維新dancin’ 鹿児島市」を公開した。 動画では、数々の全国大会でそのユニークな演技が高く評価されている鹿児島実業高等学校男子新体操部の部員が西郷どんに扮し、華麗なダンスで桜島や仙巌園、温泉、黒豚しゃぶしゃぶ、白くまなど鹿児島市の多彩なみどころやグルメを紹介する。
「西郷どん」「ダンス」といったトレンド要素を生かしたインパクトある映像により話題になり2018年1月10日の公開から今日(2019年8月30日現在)までに再生数130万回を突破しており、その第二弾となる「維新 dancin’ 鹿児島市~season2~」(公開日2019年1月14日)は公開1ヶ月で65万回を超える再生数を獲得した。 また、第一弾の動画は株式会社テムズが運営する「ぐろ~かるCM研究所」において「ぐろ~かるCM大賞」を受賞している。





CM特設サイト:https://segodonmoshiranai.jp/

鹿児島市公式サイト:https://www.city.kagoshima.lg.jp/

ぐろ~かるCM研究所:https://glocalcm.sakura.ne.jp/



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