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動画広告とは?種類やメリット、低予算で作れる方法もわかりやすく紹介!

PROMOTION 2020.06.03

動画広告は、今では最もエンゲージメントの高い広告フォーマットのひとつとなり、企業のプロモーション活動において無くてはならない存在です。
しかし、「どんな種類があるのかわからない」「何だか高そう…。」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、動画広告の種類や、活用するメリット、さらには低予算で作成する方法も分かりやすく説明していきます。

動画広告の種類

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動画広告には様々な種類がありますが、ここでは特によく使われる、下記3種類を紹介します。

インストリーム動画広告
インバナー動画広告
インリード動画広告

インストリーム動画広告

インストリーム動画広告は、プラットフォーム内での動画再生時に流れる広告です。

代表的なのは、YouTubeの動画再生中に流れる広告です。
最近はスキップのできない「バンパー広告」が2回流れる広告も多いですが、YouTubeで流れる動画広告のほとんどは、このインストリーム動画広告です。

コンテンツの再生中に広告を流せるため、多くのユーザーにプロモーションできるところが最大の特徴です。

インバナー動画広告

インバナー動画広告は、各プラットフォームの広告を掲載する枠に配信される動画広告です。
インストリーム動画広告とは異なり、スキップができないタイプです。

DSPを使い、性別や年代、そして行動履歴で選り分けたターゲットにのみに配信することができ、無駄な配信が減るため高い費用対効果が期待できます。
また、ユーザーの興味に合った広告を配信できるので、コンバージョン率も高い傾向にあります。

インリード動画広告

インリード動画広告とは、記事内で自動再生される動画広告のことです。
ニュースのまとめサイトやアプリで記事を閲覧しているときに、途中で自動的に流れるインリード動画広告を見たことがある人は多いでしょう。

インリード動画広告は、当該サイトやアプリを利用している全てのユーザーに視聴してもらえるわけではありません。画面に正しく表示されなければ、再生されない仕組みだからです。

しかし、Webコンテンツ内に挟まれるかたちで表示・再生されるため、自然に視聴してもらえるという特徴があります。
記事コンテンツをしっかりと読み込むタイプのユーザーに対して効果的な広告だといえるでしょう。

動画広告のメリット・デメリット

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動画広告を運用することのメリット

情報量が多い

動画広告は、最低でも5秒は視聴してもらえます。テキストや画像のみを用いる場合、5秒間で様々な情報を伝えるのは至難の技ですが、動画を使えば短時間で多くのことをアピールできます。
ユーザーの印象にも残りやすい上、テンポの速い動画だとユーザーも飽きることはないので、多くの情報を効果的に伝えられるのです。

視聴者は多いが、単価は低い

これからは「5G(動画)の時代」とも言われ、動画の需要が高まることが予想されます。その影響もあってか、動画広告の視聴者はかなり多いです。
しかし、動画広告はTVCMなどに比べて圧倒的に単価が低いです。

例えば、YouTubeのインストリーム動画広告の場合、30秒以上再生されなければ、費用は発生しません。
また、費用が発生した場合も1再生3円~20円程度に収まります。
低予算でも始められるので、「試しに動画広告を運用してみよう」という気持ちで、まずは実際にやってみることが大切です。

効果測定をし、改善することができる

テレビCMでも分析や改善を行うことはできますが、動画広告では効果測定ツールを利用してより詳細な分析をすることができます。
表示回数や再生回数、そしてユニーク視聴者数やユーザーの視聴後の反応など、様々な要素が分析できるのです。

必要であれば、分析結果を基により本教が見込まれる動画に変更し配信することで、売上UPを図ることもできます。

動画広告運用のデメリット

静止画の広告よりも時間と費用がかかる

動画広告は、静止画の広告よりも撮影や編集に時間がかかるため、その分費用も高くなります。
内容や動画の長さによっては、制作費だけで数十万円から数百万円かかるケースもあります。

クオリティが成果に大きく影響する

動画には動きや音が必要なので、クオリティの優劣が視聴者に伝わりやすいというデメリットもあります。
クオリティが高ければ商品への好感度が上がり、売上の増加が期待できますが、一方でクオリティが低い場合は離脱要因となり、最悪の場合イメージダウンにも繋がりかねません。

そのため、動画広告を作る際には、しっかりとクオリティの高いものに仕上げなければなりません。

低予算でクオリティの高い動画広告を作るには

動画広告運用の際に注意すべきこと

ここまで説明してきたことを踏まえると、動画広告を運用する際には以下2つのポイントに気を配る必要がありそうです。

①費用対効果
②クオリティ

つまり、目的に合わせて、効果の高い動画を作ることが重要だということです。
当然、その目的によって制作にかかる時間や費用は変動します。

しかし、クオリティの高い動画の制作には必ずしも高いコストがかかるわけではありません。
予算を削るとクオリティも下がってしまいそうですが、本記事では、そんな悩みを解決するサービスを紹介します。
低予算で動画広告が作れるので、はじめて動画広告を運用する方にもおすすめです。

低予算で動画広告が作れるサービスーリモートCM楽々くん

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今回紹介するのは、リモートCM楽々くんです。「オンラインのやりとりのみで」「すぐに」CMが作れるサービスです。

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次回は、この「楽々くん」のメンバーたちに、このサービスの魅力や、楽々くんにかける熱い思いをインタビューします!
お楽しみに!