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遠隔授業マニュアル・休校対策事例集公開|webミーティング、オンライン授業の味方!Zoom x schoolTakt

TREND 2020.04.23

新型コロナウイルスの影響から休校を余儀なくされている学校や自宅待機している家庭など多いのではないでしょうか? 今回は緊急事態でも「まなびをとめない」サービスを伝えるため、Zoomを活用した遠隔授業をご紹介いたします。

■休校対策&遠隔授業事例について
株式会社コードタクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:後藤正樹、以下コードタクト)は、2020年3月2日より新型コロナウイルスの影響を受けて、休校となった学校の休校対策事例集を公開しました。併せて、Webミーティングサービス「Zoom」と当社プロダクト「schoolTakt」を併用した双方向の遠隔授業マニュアルを公開したことをお知らせいたします。

【休校対策の事例掲載ページ】
https://schooltakt.com/case-kyuko

【Zoom x schoolTakt 遠隔双方向授業マニュアル】 https://help.schooltakt.com/ja/collections/183387-zoom-x-schooltakt

本事例集は、schoolTaktを使用して遠隔でのホームルームや授業の開催、自主学習のサポート、オンライン離任式での記念品贈呈(寄せ書き機能)に活用いただいた事例を学校現場の先生から集めたものです。

通常は、学校での授業支援に利用されるケースが多いなか、今回は臨時休校で児童生徒が自宅から参加する環境でも活用することができました。

(成城学園初等学校でのZoomを組み合わせた遠隔授業事例)

ZoomとschoolTaktを併用することで、学校や会社で、複数の校舎や部署があり、一ヶ所に集まることが難しい場合や、物理的に距離があり直接会って実施できないという問題を解決できます。今回公開したマニュアルでは、座学、グループワーク、発表などワークごとの操作方法や便利な機能を紹介しています。詳細は事例掲載ページよりご覧ください。

いかがでしたでしょうか? 現在休校が続いている学校も多いなか、このような事例は今後のオンライン学習の推進に 効果的ではないかと思います。 ただ、地域・学校・家庭によってはPC・タブレットの有無や通信状況の整備など課題は 山積みのため、つぎは最低限のインフラ整備が求められているのではないでしょうか。

■記事引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000025975.html

【会社概要】
会社名:株式会社コードタクト
所在地:東京都渋谷区円山町28-4 大場ビルA館2階b室
設 立:2015年1月
資本金:3百万円
代表者:代表取締役 後藤 正樹
事業内容:授業支援システム「schoolTakt」の提供

【参考情報】
・schoolTaktについて
タブレット端末、スマートフォン、パソコンなどデバイスフリーで利用できる授業支援システムです。schoolTaktにプリセットされているさまざまな教材や、お手持ちのPDF教材・写真をアップロードし、授業で活用することができます。これにより、児童生徒の学習状況をリアルタイムに把握できたり、児童生徒同士の解答を共有したりすることで「みんなで学び合う」学習環境を簡単に構築できます。プロダクト詳細はWebページをご覧ください。
https://schooltakt.com/

・まなびポケットについて
「まなびポケット」とは、さまざまなデジタル教材やコミュニケーション機能などを、児童生徒や教員、保護者などがいつでもどこでも利用できるようにするクラウド型教育プラットフォームです。すでに全国 60 以上の教育委員会、400 以上の学校、20 万人以上の児童生徒・教職員の方々に利用いただいています。
https://manabipocket.ed-cl.com>

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社コードタクト 広報担当 info@codetakt.com


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